エネルギー、静けさ、そしてつながりを探求する抽象アート
ようこそ。そしてご覧いただきありがとうございます。
20年以上にわたり、日本は私の人生と創作活動において大切な存在となっています。このページでは、作品や日本とのつながり、そして創作の原動力となっている思いをご紹介します。
私はニューヨークで生まれ育ち、美術とデザインへの情熱を育みました。これまでファインアーティストとして、またクリエイティブの仕事にも携わりながら、絵画を生涯にわたる探求として続けています。
現在の作品は、目に見える世界を描写することよりも、自然、エネルギー、記憶、そして人の営みとのつながりを表現することを目指しています。
長年にわたる創作活動を通して、ニューヨーク、日本、ハワイのアトリエで制作を重ね、美術館やギャラリー、そして日本国内外での展覧会へと歩みを広げてきました。ひとつひとつの展覧会や出会い、そしてコラボレーションが、私の作品を今もなお育み、その表現を進化させ続けています。
私にとって絵を描くことは、単に絵を制作することではありません。
それは発見のプロセスです。
完成形を決めて始めるのではなく、重なり合う層や動き、直感、そして偶然を受け入れながら作品は少しずつ姿を現します。それぞれの作品が、見る人自身の記憶や感情と出会うきっかけになればと願っています。
日本は風景や文化だけでなく、20年以上にわたる出会いや交流、そして温かな人々とのつながりを通して、私の作品に大きな影響を与えてきました。
現在はニューヨーク、日本、そしてハワイを拠点としながら制作を続けています。妻であり画家でもある大森千寿と、それぞれの創作活動を大切にしながら、お互いに刺激を受け、日本のアートコミュニティとのつながりも深めています。
日本は作品を発表する場所というだけではなく、私の人生と創作に欠かせない一部となっています。
作品は一つひとつ異なりますが、近年の制作は二つのシリーズを軸に展開しています。それぞれ独自の表現方法を持ちながらも、共通するテーマを探求しています。
Return to the Infinite(無限へ還る)は、空気感や知覚、そして私たちを超えた大きな存在と向き合う体験をテーマにしたシリーズです。紙、キャンバス、木製パネルにアクリルで描かれた作品は、長年にわたり、色彩、質感、光、そして静けさとの対話から生まれてきました。現在も厳選したオリジナル作品をご紹介しています。このシリーズを見る →
The Ten Thousand Things(森羅万象)は、『老子』の思想に着想を得て、自然が絶え間なく生み出す無限の多様性を探求するシリーズです。作家自身が監修したアーカイバル・ピグメント・エディションとして制作され、生成、動き、そして変容のリズムを表現しています。現在も継続して取り組んでいる、私の中心となるシリーズです。このシリーズを見る →
すべての作品は試行錯誤から始まります。直感や観察、素材との対話を重ねながら、少しずつ作品が形になっていきます。素材そのものも作品の重要な一部となっています。
これまで日本各地、そして海外でも作品を発表してきました。一つひとつの展覧会が、作品を通して新たな出会いや対話を生み出す機会となっています。
現在はニューヨーク、日本、そしてハワイを拠点に制作を続けながら、新しい素材や技法、そして新たな表現の可能性を探求しています。これからも作品をさらに深め、日本をはじめ国内外の多くの方々と新たな展覧会を通して出会えることを楽しみにしています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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